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義理父の影の声が現実に

紅東一家は、どちらかといえばスピリチュアル能力をもっておると思っております。気のせいかどうかわかりませんが、なき義理父が昨年12月ごろに、飼い主の耳にささやいたそうでございます。

「2月になったら楽になるよ」

一体これなんだろう?と飼い主は紅東に言っておりました。楽になるといってもいろいろある、お金か、生活か、義理母のことか?というのはわれわれ、義理母の元に週に一度行くのが大変で、疲れ果てておるのです。

義理父の声は、「ばぁさんは既に半分こっちの世界にきているよ。でもお前たちがまだまだ世に出たとは言いにくい、先の見えない状態だから、こちらには安心してこれないのだよ」と意味のことをささやいておったそうでございます。

で・・・2月も中盤になりまして、義理父のささやきが現実となりました。われわれが昨年12月より、こつこつとネットにアップしておりましたスピリチュアル的楽曲分析が、とうとう「ショパンピアノ 分析」や「ショパンピアノソナタ 分析」などなどの語で、検索のトップページに出てくるようになりました。まだ1〜3位には到達しておりませんが、7位くらいには入るようになりました。1ヶ月、1年などのページではトップにあります。

かなり気合を入れて記事を作って、飼い主は内職もありまして、結膜炎になってへたれております。内職は10年くらい続けておりましたが、とうとう一旦お休みすることにしたようでございます。こちらも楽になるという中に入りますね。
検索のことですが、他の記事までずるずると出てきておりまして・・・よかったです。

われわれの目標は 楽曲分析という単語で1〜3位に入ることです。今はまだまだスモールワードですのでね。ネットマーケティングの方法は先生から習いました。結果が出るのに1年くらいはかかるかもと言われておりました。100記事が目安というのが一般的なお約束事。そこまでいかなくとも、良記事を積み重ねて入れば、グーグルさんは評価してくれるみたいです。

で、ここにきて内職をお休みし、無理をしないことにして、楽曲制作と録音、そして記事アップに特化することに決めたようでございます。これらはわれわれの得意技ですので、苦にはなりませんね。義理父、またもや我々を導いてくれました。亡くなっても親は親なんですな・・・

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テーマ : 日記
ジャンル : 音楽

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プロフィール

鈴(すず)

Author:鈴(すず)
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5歳からピアノを、15歳から作曲を始める。東京芸術大学音楽学部作曲科卒業。2010年までは、テレビ、映画などの劇伴奏用音楽、挿入歌の作曲。合唱、ブラスなどの教育用作品、ピアノソロ、室内楽のアレンジ、ゲーム音楽などの主として商業的作品を制作。


2010年3月より、音楽と文章からなるオリジナル作品(預言のストーリー)を制作中。
2011年、作品中の曲を書き始めるが頓挫。

2013年〜2014年初めにかけて、文章をリテイク。

2014年初夏より、再度、作曲開始。

2013〜2017年末にかけては、水面下での創作活動のみとなり、表向きには開店休業状態が続いた。さまざまな理由はあるが、通り抜けていかなければならない出来事だったと思う。

2017年3月、父死去。父の生前中の望みにより、再び音楽創作活動をメインとすることを決める。

2017年12月末より、音楽創作活動に復帰。

2018年6月、オーフィアス組曲中の楽曲をお披露目することが決まる。加えて、音楽の仕事(商業的作品も含む)にも、本格復帰。迷いがなくなる時を迎えた。

11月24日、天王洲スタインウェイにて、国際ピアノデュオコンクール本選会。演奏審査があり、カワイ賞をいただく。

2019年5月、投資と音楽創作活動を推進中。作品をまとまった形で、世に出すべく、作品制作に邁進。

2020年10月、文化庁からの芸術支援申請が採択されたことを機に、弱小ながらも音楽の事業を
手がけることに決めた。10年も前から作りつつ、放置状態になっているオーフィアス組曲も、アレンジものとともに、youtubeにお披露目していくことに決定!

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